はじめて

【初心者飼い主さん向け】子犬の散歩の仕方、しつけ方法

こんな方におすすめ

  • 子犬を始めてお迎えした方
  • 子犬の散歩の仕方がわからない方

 

 

犬を飼い始めて最初のイベントはなんといってもお散歩です。

始めて犬を飼った方、どうやって散歩をしていいのか、しつけはどうしたらいいのか悩みますよね。私もそうでした。どのくらいのスピードで歩けばいいのか、草むらに行こうとしたら行かせるべきか、止めるべきか、どのくらいの距離を歩けばいいのか 数え上げたらきりがありません。

今日はそんな初心者飼い主さん、特に子犬の初心者飼い主さん向けにお散歩のコツをご紹介します。

 

ソーシャライズ期について

子犬は生まれてからおおよそ3週目から12週目くらいが社会適合期、いわゆるソーシャライズ期です。この期間に何に触れるか、どんな環境に置かれるかが性格に大きく影響すると言われます。

例えばこの時期にたくさんの人になでられたり、抱っこしてもらったりすると、人に対して警戒心を持ちづらくなります

人以外にも、服や車、家の匂いや近隣の環境に慣れていくのもこの時期と言われています。また、ソーシャライズ期に耳やパウ、しっぽをたくさん触ってあげると、大人になってから触っても嫌がりにくくなります。

もちろん持って生まれた性格があるので、必ずしもこのとおりになるわけではありませんが、確率的には高くなります。

 

悩んでいる人
この時期を逃してしまったらどうなるの?

 

ソーシャライズ期を逃すと物事に恐怖を覚え始めると言われています。なので初めて会う人がなでようとしても隠れてしまったり、犬同士でうまく遊べないといったことが起きやすいと言われています。

 

もし予防接種前に外の環境に慣れさせたければ飼い主さんが抱っこするかカートにいれて連れ出してあげればOKです。犬の嗅覚や聴覚は非常に優れているのでそれだけでも多くのことを吸収してくれます。さすがに他の犬にふれさせるのは危険ですが、匂いをかがせたり、動いている様子を見せることで慣れさせていくことができます。

また、期を逃してしまったからって、全くソーシャライズできなくなるわけではありません。ちょっと慣れるのが遅くなりますが、根気よく続ければ改善していきます。

 

お散歩開始時期

ソーシャライズ期に外界のものにたくさん触れさせるのが重要なことはわかりました。では受け入れた子犬をすぐにお散歩に連れていってもいいのでしょうか。答えはNOです。

 

 

子犬は必ずワクチンを接種する必要があります。日本では特に狂犬病ワクチンの接種は国で義務化されています。

それ以外にも任意のワクチンが複数あり、それを数回に分けて接種していきます。私の場合、獣医さんに最初のワクチンから1週間経ったら外に散歩に連れて行ってよいと言われました。

 

ワクチン接種ができるようになるのはだいたい生後6~8週目です。獣医さんには予防接種をうけるまでは外を散歩させないように言われます。なぜ8週目以降なのかというと、母犬の母乳からもらう抗体が薄れてくるのがこの頃であるためです。

ということで外のお散歩を開始できるのはおおよそ生後8,9週目以降ということになります。

 

子犬のワクチン接種について調査したのでご参考にしていみてください。

アメリカと日本の比較。子犬はどんなワクチンを接種する必要がある?
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お散歩中のしつけ

やっと外に散歩に連れていけるようになってもやることはたくさんあります。

子犬にとって首輪をつけて外を歩くのは初めての経験です。何が良くて何がダメなのかをしっかり教えてあげる必要があります。

 

飼い主主導で歩く

まず一番大事なのは飼い主主導で歩くということです。

そのため飼い主よりも前に出たら一旦止まってください。もし”待て”ができる状態であれば、”待て”と声をかけて止めてください。また、引っ張られてもついていかないことも重要です。飼い主の歩く方向へ子犬をついてこさせるというのが正しいしつけです。

 

 

これらのしつけをするにはリードを1メートルくらいの長さに保ち飼い主さんの真横を歩かせるのがよいと思います。この時あまりにリードをぴんと張っていると、子犬が突然止まったときに首をきつく締めつけてしまうことになるので若干たゆんでいる状態にしておくとよいです。

最初は難しいと思いますが、ご褒美(トリート)をあげながら根気よく続けてみてください。きっと覚えてくれますよ。

 

 

無駄吠えをさせない、飛びつかせない

散歩中に無駄吠えや飛びつきをさせないことも重要です。

子犬にとって外界は怖いものもたくさんあります。大きな音や人、犬などお化け屋敷真っ青の怖さです。

 

悩んでいる人
どうやってしつければいい?

叱るときは必ず一度止まってください。注意が散漫になっているときに叱っても効果半減です。飼い主さんにしっかり注意を向けてから叱ります。やり方は犬種にもよるのですが、鼻が長い犬は口をつかむとよいです。そしてなるべく低い声で”ダメ”や”ノー”と言いましょう。それでおとなしくしたらすかさずご褒美です。

それでも聞かないときはしつけ用の首輪を使うとよいです。首輪型で音や振動でしつけるグッズです。犬の声に反応して作動する自立型ものもありますが、お勧めは飼い主さんが自分でリモートコントロールできるものです。自立型は意図しないところで反応したり、逆に反応しなかったりするためです。私は両方買いましたが、効果は一目瞭然でした。

しつけをするなら
無駄吠え防止首輪のしつけくん

 

悩んでいる人
触らせてと言われたら?

子犬って見た目からしてかわいいので人が寄ってきます。触らせてあげること自体はよいのですが、無理やり子犬を近づけたりするのはストレスになってしまうのでやめましょう。あくまで子犬が自分から近づいていった場合だけにしてあげてください。

 

 

ストレスを感じているのに無理に触らせたりしていると最悪噛みついてしまうこともあります。

特に小さい子供は犬に興味を持ちがちです。無防備に近づいてくることもあるのでちゃんとコントロールできる状態にしておくことはとても大切です。

 

 

悩んでいる人
道のどこを歩かせたらいい?

人とすれ違う時は飼い主さんが犬と相手の間に入るようにしてください。犬が突然行動をとっても飼い主さんが防御することができますし、犬にとっても、相手にとっても飼い主さんという緩衝材がいることで安心できます。

 

まとめ

お散歩はうちに迎え入れたその日から老犬になるまで毎日の行事になります。だからこそ子犬の時からしっかりしつけをしたいものです。正しくしつけをすることでお散歩が格段に楽になりますし、何より犬にとっても楽しいものになります。

愛犬の気持ちをもっともっと知るには飼い主さんも日々勉強です!

ヒトと愛犬の生活情報誌「いぬのきもち」
初心者飼い主さんにとってこの記事が少しでも助けになればうれしいです!

 

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